Azure OpenAI Service は、従量課金制とプロビジョニング スループット ユニット (PTU) の両方に基づく価格を提供しています。従量課金制では、使用したリソースに対して支払いを行うことができるため、変動するワークロードに柔軟に対応できます。 一方、PTU は、特定の容量のモデル処理 機能を予約してデプロイする予測可能な価格モデルを提供しています。このモデルは、一貫性のある、または予測可能な使用パターンを持つワークロードに最適であり、安定性とコスト管理を実現します。

ユース ケースを評価して承認するための条件には以下が含まれますが、これらに限定されません:

• サービスの責任ある使用—意図したとおりにモデルを使用する。
• キャパシティ—適切にオンボードし、お客様にサービスを提供できるよう徹底する。

Azure OpenAI Service では、GPT-3.5-Turbo、GPT-4、DALL-E、Whisper、Babbage、Davinci など、 多くの 最先端の モデル にアクセスできます。

Microsoft が 責任ある使用を保証する方法には、次のようなものが含まれます:

• ツールとガイダンス。Azure OpenAI Service には、生成されたコンテンツをモデレートするためのツールと、アプリケーションを安全に設計するためのガイダンスが用意されています。
• 限定的なアクセス。このサービスは現在、責任ある AI セーフガードが実際に機能していることを確認するために、制限付きアクセスによって利用できます。

Microsoft は、Azure OpenAI Service が 99.9% 以上の時間利用可能であることを保証します。