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  • 【WebGL2】アニメーション付きの草を大量に生やす ~ Skinning Mesh と GPU Instancing の連携 ~ - KAYAC Engineers' Blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022 22日目の記事です。 こんにちは! ハイパーカジュアルゲームチームのフロントエンドエンジニアの深澤です。 WebGL2で、スキニング処理をしているGLTFのモデルを GPU Instancing で大量に表示するデモを作ってみました。影を落とす処理も合わせて、会社の Mac Chrome では30,000個ほど、私物 iPhoneX Safari では2,000-3,000個ほどは60FPSで表示できていそうです。 URLはこちらです。 デモサイト: https://takumifukasawa.github.io/PaleGL/demos/grass-skinning-gpu-instancing/ デモのgithub: https://github.com/takumifukasawa/PaleGL/tree/m

      【WebGL2】アニメーション付きの草を大量に生やす ~ Skinning Mesh と GPU Instancing の連携 ~ - KAYAC Engineers' Blog
    • PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog

      SREチームの藤原です。 2021年11月4日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 発端 各社の勉強会文化が消滅した結果、同業者の人と知り合う機会が消滅してしまったので、新卒1,2年目の人が横の繋がりを作ることができなくて厳しさしかない。自分は横の繋がりに助けられてきた人間なので…😢— 健康診断@11/17 (@catatsuy) 2021年9月30日 PR TIMES CTO の @catatsuy さんが、このようなtweetをしたのを見ました。確かにコロナ禍の影響もあってか最近のイベントは企業主催のものが多く、登壇経験の少ない若手が発表経験を積んだり、クローズドなイベントでわいわいやる機会がないなと思ったので、さっそく自分が Twitter(DM)で「オンラインでカヤックとPR TIMESさんで合同勉強会やりませんか?」と声を掛け

        PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog
      • YAPC::Hiroshima2024に参加の皆様へノベルティなどのご案内 - KAYAC Engineers' Blog

        カヤック技術部の谷脇です。 さて、2024年2月10日に広島でYAPC::Hiroshima2024が開催されます。カヤックはゴールドスポンサーと椅子スポンサーを行っています。 yapcjapan.org さてそんなカヤックですが、スポンサーノベルティとして今回のために作ったものがあるのでここで紹介させていただきます。 ステッカー御朱印帳 参加者の皆様にお配りするのはこちらです。 ステッカー御朱印帳です。ノートですが、広島にちなんだ柄にしております。また、御朱印帳なので右綴じです。 中身はこんな感じです。 この例のように、他のノベルティで配られるであろうステッカーなどを貼ってスクラップブック風にしてみたり、トークのメモにしてみてください。ちなみにこのステッカーは私が個人的に今回に合わせて作ったものです。こんな感じで会場では自分のシールを配っている人がいることがあります。またシールを持ってな

          YAPC::Hiroshima2024に参加の皆様へノベルティなどのご案内 - KAYAC Engineers' Blog
        • Amazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれ - KAYAC engineers' blog

          SRE チームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 13日目の記事です。 AWS を使っていれば、ほぼ100%なんらかの形で S3 と関わっているでしょう。仮に自分で明示的に S3 にアクセスしなくても、EC2 などのスナップショットは実際には S3 に保存されますし、Aurora も裏ではストリーミングバックアップを S3 に保存し続けていたりします。個人的には、AWS のパワーの根本は S3 の盤石さが支えていればこそ、と思ってもいます。 そんな AWS の最初期から存在する超重要コンポーネントである S3 ですが、2019年6月24日をもって署名バージョン2を廃止するとのアナウンスが2018年末にありました。署名バージョン2を使用しているクライアントは全てアクセスできなくなる、ということでした。 社内での対応 アナウンスを受

            Amazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれ - KAYAC engineers' blog
          • VSCodeのシンタックスハイライトの作り方 - KAYAC engineers' blog

            はじめに こんにちは。技術部の中山といいます。 社内の一部のプロジェクトでBaalというIDLが使われているのですが、 シンタックスハイライトがなくて書きにくいと言っている人がいたので、 VSCode用の拡張機能を作りました。 この記事では、VSCodeのシンタックスハイライトの作り方について紹介したいと思います。 なお、作った拡張機能はGitHubで公開しています。 注意 細かい文法については、ブログやQiitaなどに記事を書いている方がいるのでここでは説明しません。 ここでは、ドキュメントを読んだり実際に手を動かさないとわからなかったことについてだけ説明します。 2日くらいでブワーーーっと勉強して実装しただけなので、記述に誤りがあるかもしれません。 準備 code.visualstudio.com ターミナルで npm i -g yo npm i -g vsce yo code と打っ

              VSCodeのシンタックスハイライトの作り方 - KAYAC engineers' blog
            • クラシコムさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC Engineers' Blog

              技術部の小池です。 2024年7月19日に 北欧、暮らしの道具店 を運営している株式会社クラシコムさんと合同勉強会を開催しました。 クラシコムさんとは SRE と データ基盤 領域の協業によるご縁があり、2019年にも勉強会を開催しています。 クラシコムさんの新オフィス 今回の勉強会は2024年3月に移転したクラシコムさんの新オフィスで開催しました。 白を基調とした開放的で広々とした空間でとても居心地がよかったです。 勉強会の様子 はじめに乾杯をして軽くピザを食べ、穏やかな雰囲気で発表が始まりました。 OpenAI/Gemini APIを使って EPUBを翻訳するCLIツールをつくってみた OpenAI/Gemini APIを使って EPUBを翻訳するCLIツールをつくってみた クラシコム冨田さんの発表です。 speakerdeck.com EPUB のデータ構造や OpenAI API

                クラシコムさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC Engineers' Blog
              • Mackerelでのアラート対応のためのトイルを削減するツール prepalert - KAYAC Engineers' Blog

                この記事はMackerel Advent Calendar 2022とKAYAC Advent Calendar 2022 の7日目です。 こんにちは、SREチーム所属の@mashiikeです。 前年の Mackerel Advent Calendar 2021 ではSREにおいて大事なSLO/エラーバジェットをMackerelのメトリックとして投稿するツール shimesaba について話しました。 1年経って、Mackerelを用いたSLI/SLO/エラーバジェットの運用が安定化してくると、次に気になってくるのはトイルだと思います。 cloud.google.com 「トイルとは、手作業、繰り返される、自動化が可能、戦術的、長期的な価値がない、サービスの成長に比例して増加する、といった特徴を持つ作業です。」 トイルの例としては次のようなものがあります。 ・割り当てリクエストの処理 ・デ

                  Mackerelでのアラート対応のためのトイルを削減するツール prepalert - KAYAC Engineers' Blog
                • MetaQuest3ではじめる、モグラ叩きMR - KAYAC Engineers' Blog

                  この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の6日目の記事です。 面白プロデュース事業部 技術部の藤澤です。主にUnityを扱った案件を担当しています。 この記事では、UnityとMetaQuest3を用いたMRコンテンツの作り方の一例をご紹介します。 10月10日に、待望のMetaQuest3が発売されましたね。VRはもちろん、MR機能がすごい!とXでも話題になっていた印象です。 この盛り上がりに乗じて私もMR開発したい!ということで、モグラ叩きを遊べるMRコンテンツを作ってみました。 youtube.com Unityバージョンとレンダリングパイプライン Unityのバージョンは2022.3.12f1、レンダリングパイプラインはUniversal RP 14.0.9を採用しました。 UnityでMetaQuestを動かすための環境構築 まずはMetaQues

                    MetaQuest3ではじめる、モグラ叩きMR - KAYAC Engineers' Blog
                  • 【実践編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC Engineers' Blog

                    SREチーム(新卒)の市川恭佑です。これはカヤックSRE連載の1月号です。 みなさんの記憶に新しいと思いますが、先日CircleCIで大きなセキュリティインシデントがありました1。 このインシデントを受けて、環境変数やContextに保存された外部サービスへの認証情報を更新しながら「自分もOIDC対応しておけば......」と後悔した方も少なくないと思います。 外部サービスの例として、Amazon Web Services (AWS)に関しては、公式OrbにてOIDC連携がサポートされていたり、AWS側のIdentity and Access Management (IAM)設定を含む情報がインターネット上に数多く公開されています。 ゆえに、CircleCIのパイプラインからAWSにアクセスする箇所について、OIDC連携に対応する難易度は比較的低いです。 これに対して、Google Clo

                      【実践編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC Engineers' Blog
                    • エンジニアがユーザーインタビューを行うメリットと注意点 - KAYAC Engineers' Blog

                      エンジニアはどれだけユーザーのことを理解する必要があるのでしょうか? 事業開発ではどんなエンジニアが活躍できるのでしょうか? はじめまして! KAYACのまちのコインチームでFlutterエンジニアをしている今城です。 せっせと機能開発や運用に励んでる毎日ですが、最近はユーザーインタビューもしています。 この記事ではエンジニアがユーザーインタビューするメリットについて触れていきます。 「まちのコイン」のユーザーインタビューは何をしているのか? ユーザーインタビューとは、ユーザーのニーズや課題を理解し、製品やサービスを改善するために行われる会話形式の調査手法です。 まちのコインチームでは以下のステップを行なっております。 インタビュー相手を探す。 アポを取る。メールで連絡しています。 当日、ヒアリングする。時間は30分程度です。 ヒアリング後、仲間と振り返りをする。これも30分程度です。 も

                        エンジニアがユーザーインタビューを行うメリットと注意点 - KAYAC Engineers' Blog
                      • 【後編】YAPC::Kyoto 2023 の紙絵馬を海岸でセルフお焚き上げしました - KAYAC Engineers' Blog

                        技術部の小池です。 この記事は 【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました の後編です。 お焚き上げ 前編の記事では以下のように書いていました。 みなさんの願いがこもった紙絵馬は鎌倉のオフィスにすべて持ち帰っており、神社で祈祷をする準備を進めております。本当は祈祷をしてから記事を書く予定でしたが、少々時間がかかりそうなので前後編の2つに分け後編の記事にて祈祷の様子をお送りしていきます。 残念ながら神社での祈祷は断念しましたが、関係者で相談し海岸で焚き火をしてセルフお焚き上げを行いましたので後編としてお届けします。 お焚き上げは登壇者の macopy を含む有志の社員で逗子海岸*1で行いました。みなさんが書いた紙絵馬、焚き火台、火消し壺、着火グッズ、薪を用意して逗子海岸に向かいます。 薪割りをして火の準備をする様子 無事に火がつきました 火がついたので

                          【後編】YAPC::Kyoto 2023 の紙絵馬を海岸でセルフお焚き上げしました - KAYAC Engineers' Blog
                        • Go言語のためのRedshift Data API sql driver 『redshift-data-sql-driver』 - KAYAC Engineers' Blog

                          この記事はAWS Analytics Advent Calendar 2022の16日目です。 こんにちは、SREチーム所属の@mashiikeです。 13日目にも記事を書いて、なんと欲張って2回目も書いてます。 13日目の記事は『redshift-data-set-annotator』に関してでした。 このような形で、私は用途がニッチな物を作ることが多いのですが、本日はニッチシリーズの中からGo言語のためのRedshift Data API sql driverについて話します。 Redshift Data API Redshiftへ接続する際は、通常VPCへのアクセスが必要になります。 (Public AccessibilityをONにすればその限りではありませんが、セキュリティを考えると中々ONにすることはためらわれます。) そのため、psqlクライアント等を使って手元から接続するの

                            Go言語のためのRedshift Data API sql driver 『redshift-data-sql-driver』 - KAYAC Engineers' Blog
                          • runc脆弱性に対応するためにうっかりECSからFargateにしました - KAYAC engineers' blog

                            こんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研チームの谷脇です。今日は一石n鳥の話、もしくは桶屋が儲かる話をします。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの2日目の記事です。1日目はMongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなしでした。 TL;DR カヤック社内で内製の開発版スマホアプリを配るための配信プラットフォーム「alphawing」を開発・運用してます alphawingはEC2上で動くAmazon ECS(以下ECS)で動いていました コンテナランタイムruncでの脆弱性 CVE-2019-5736 がでてきたのでどうしようどうしようとなりました そのあと様々な検討があり、えいやっとAWS Fargate(以下Fargate)に持っていきました 背景 ゲーム技研チームではソーシャルゲ

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                            • これを読んだお前はCyberpunkに到達し、ナイトシティに火をつける。 - KAYAC engineers' blog

                              はじめに 『2077年の犯罪の定義とは、捕まる事さ。』 キアヌ・リーブスが悪びれもせずにこう言い放つ。 その瞬間、死んで冷たくなっていた<FLAT-LINED>俺の心臓は、AEDによるインパクトをもらった時のように飛び起きた。 そう、去る2.0.2.0.・・・ サイバーパンクの歴史を塗り替える伝説のサイバーパンク「Cyberpunk2077」がとうとう発売されたこの年、世界中の千葉シティが歓喜の渦に包まれたという。 www.spike-chunsoft.co.jp (うろ覚えで内容不正確かもしれないが、)確か2.0.1.3.にティーザームービーが発表され、2.0.1.8.に発売するつもりが延期になり、2年後の9月に発売するつもりが延期になり、その顛末が散々インターネットでいじられ倒された後、ようやくローンチを迎えたこの作品を心待ちにしていたコンピュータ・カウボーイは数知れない。少なくとも両

                                これを読んだお前はCyberpunkに到達し、ナイトシティに火をつける。 - KAYAC engineers' blog
                              • 色覚異常をシミュレートする方法について - KAYAC engineers' blog

                                はじめに こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 この記事では、色覚異常1のシミュレート方法について紹介します。 シミュレート結果 ここで紹介する方法で1型2色覚の人の見え方をシミュレートをすると次のようになります。左が元画像、右がシミュレートしたものです。 左が元画像、右が1型2色覚のシミュレート結果 シミュレート方法 どの方法を選ぶか シミュレートの方法は調べるといくつか出てくるのですが、自分が1型2色覚なので、自分の目で元画像と変換後の画像を見て一番差がないと思ったものを紹介します。「Digital Video Colourmaps for Checking the Legibility of Displays by Dichromats」という論文に載っている方法で

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                                • GolangでTrie木を車輪の再発明した話 - KAYAC engineers' blog

                                  こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2020 4日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 近況報告 毎年このアドベントカレンダーの場をかりて、趣味の長距離スポーツの結果を報告して承認欲求を満たしていたのですが、 昨年サブスリーを達成して今年はサブエガ1を目指していたフルマラソンの大会は中止となり、夏の趣味であるOWS2の大会も軒並み中止となってしまいました。 その代わりに今年は2018年に買って未クリアだったゼルダをプレイし、ハイラルの平和をなんとか今年中に取り戻せるように努力をしております。 Trie木が必要になった経緯 さて、アドベントカレンダーだからツリー → ツリーといえば我々の世界では木構造 → 木構造といえばトライ木ということではなく、 今年した仕事でTrie木を実装する機会があったので、その時の気づきを書いてみようかと思います。 今年ユ

                                    GolangでTrie木を車輪の再発明した話 - KAYAC engineers' blog
                                  • 【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました - KAYAC Engineers' Blog

                                    技術部の小池です。 カヤックが協賛した YAPC::Kyoto 2023 にゴールドスポンサーのブース運営スタッフとして参加してきました。 ブース テックカンファレンスにブースを出すのは久しぶりなのでコンテンツをどうするか悩みましたが、鎌倉で京都に挑むぞ!ということでおみくじと紙絵馬を用意することにしました。 おみくじは100枚ほど引いてもらい、絵馬は69枚ほど書いてもらいました。運勢大吉を引いた方も運勢 undef を引いた方も YAPC の思い出のひとつとなっていれば幸いです。会場でお会いしたみなさま、ありがとうございました! 大吉 と undef のおみくじ ほかにも 吉 中吉 小吉 がありました 大吉を引いて喜ぶ fujiwara の様子 #yapcjapan 身内なのに大吉引いてしまった pic.twitter.com/WS6u41WCry— fujiwara (@fujiwar

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                                    • 2021年の技術部新卒研修で社内CTFの運営・作問をしました - KAYAC Engineers' Blog

                                      こんにちは!2021年技術部新卒研修を担当しました、秦です。社内ではがはくちゃん(5さい)と名乗っています。 2020年に引き続きオンラインベースで行われた技術部新卒研修ですが、今年は後半の部のキックオフとして社内CTFを実施しました。 昨年入社の身で大変僭越ながら、その作問・運営をさせていただいたのでその振り返りを書かせていただきます。 これからCTFの作問をするぞ〜‼でもなにをすればいいかわからないよ〜‼という2ヶ月前のわたしのような元気なエンジニアの方に届けば良いなと思っています(もしくは、エッ……カヤックって新卒研修でCTFなんかやるんだ……と思ってもらえたら良いですね)。 経緯 「今年の新卒研修担当には画伯を拉致します」 わたし「えっ?」 「画伯にはCTFを作ってもらおうとおもいます!」 わたし「えっ??」 「社内にCTF経験者特にいないから画伯だけが頼りです!」 わたし「えっ?

                                        2021年の技術部新卒研修で社内CTFの運営・作問をしました - KAYAC Engineers' Blog
                                      • 【WebGL】【MSDF】 イブにお父さんがサンタに変身する話 - KAYAC Engineers' Blog

                                        この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022の24日目の記事です。 こんにちは。 意匠部アートディレクターのおばらです。 普段は受託案件の アートディレクション テクニカルディレクション デザイン 3Dモデリング フロントエンド実装 などをしています。 また、社内フロントエンジニア向けに 生 WebGL オンライン勉強会を週5で1年間、開催したりしていました。 今は優秀な後輩に引き継いでいます。 techblog.kayac.com そんなわけで今日は WebGL のお話です。 はじめに さて、今日はクリスマス・イブ。 そんなイブに私は WebGL の記事が書きたい。 どうしても書きたい。 イブと WebGL をどうにかしてこじつけられないか。 悩みました。 そうだ、イブといえば世の中のお父さん※ がこっそりサンタに変身する日。 というわけで WebGL で「お

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                                        • Amazon SQSを利用してAmazon S3からGoogle BigQueryにデータ投入するBQinというツールを書いた - KAYAC engineers' blog

                                          こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、AWSを使っているプロジェクトではありがちなAmazon S3からGoogle BigQueryにデータを投入するためのツールを書いた話をします。 BQin - BigQuery data importer with AWS S3 and SQS messaging. 名前からお察しの方もいらっしゃるとは思いますが、BQinは弊社藤原のRinから着想を得ています。 このツールは一言で表すと、データ投入先がRedshiftからBigQueryに変更されたRinです。 プロダクションに投入し1ヶ月以上になりますが、深刻な問題は発生せず動いております。 開発動機的な話 とあるプロジェクトでAWS S3にデータが投入されるから、GCP BigQueryへデータを転送したいという話がありました。 はじめのうちは、Cloud ComposerやBigQue

                                            Amazon SQSを利用してAmazon S3からGoogle BigQueryにデータ投入するBQinというツールを書いた - KAYAC engineers' blog
                                          • TextMesh Proで絵文字を出す - KAYAC engineers' blog

                                            このエントリは【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 はじめに こんにちは。中山と申します。 UnityのTextMesh Proで絵文字を出す方法と、実装時に躓いた部分について紹介します。 TextMesh Pro標準の機能で絵文字を出す方法 Sprite AssetのSprite Character Tableという項目で画像とコードポイントを紐づけておくと、単体のコードポイントで表される絵文字を表示できるようになります。 ✋(U+270B)のような16bitに収まるコードポイントの絵文字はもちろん、🙏(U+1F64F)のようなサロゲートペアで表現される絵文字も表示してくれます。 こんな感じでSprite Character Tableでコードポイント(Unicode: 0x1F64Fの部分)と画像を紐づけると、絵文字を表示できる

                                              TextMesh Proで絵文字を出す - KAYAC engineers' blog
                                            • めざせ!ゆめかわ原宿系エンジニア:入門編 - KAYAC engineers' blog

                                              (。ì _ í。) < この記事は 𝕂𝔸𝕐𝔸ℂ 𝔸𝕕𝕧𝕖𝕟𝕥 ℂ𝕒𝕝𝕖𝕟𝕕𝕒𝕣 𝟚𝟘𝟚𝟘 14日目の記事です こんにちは!技術部20新卒の hsm_hx です。社内ではがはくちゃん(5さい)と呼ばれています。 まちのコインチームでサーバとフロント反復横跳びエンジニアとしてゆるふわ鎌倉ライフを満喫させていただいております。 さて,突然ですがおそらくこの記事を読んでいる方の8割ぐらいはエンジニアの方ではないか(全く根拠のない推論)と思うのですが,みなさんはこのような会話をしたことがあるでしょうか? 女の子「仕事は何やってるの?」 おれ「IT系の会社でエンジニアを……」 女の子「あぁ〜(笑)たしかになんかわかる〜エンジニアっぽい(笑)」 もしかして: オタク 正直わたしは学生時代何度「エンジニアっぽい(笑)」「高専生?あ〜,納得(笑)」と言われたかわかり

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                                              • もうすぐリリースするecspresso v2.3に入る新機能紹介 - KAYAC Engineers' Blog

                                                SREチームの藤原です。 この記事は 面白法人グループ Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 今日は、自分が開発・メンテナンスしている Amazon ECS デプロイツール ecspresso の次のバージョンでリリースされる予定の新機能を、予告として紹介したいと思います。 github.com ecspresso v2.3 に入りそうな新機能 Pull Requestで v2.3 ラベルが付いているもの を新機能としてリリースする予定です。 Secrets ManagerのARNを取得する secretsmanager_arn テンプレート関数 add secretsmanager plugin by fujiwara · Pull Request #618 · kayac/ecspresso · GitHub ECSタスクにSecrets Managerで管理し

                                                  もうすぐリリースするecspresso v2.3に入る新機能紹介 - KAYAC Engineers' Blog
                                                • 月間1600万PVを誇るECサイトの裏側を聞く!クラシコム×カヤック合同勉強会 - KAYAC engineers' blog

                                                  こんにちわ、こんばんわ、おはようございます、谷脇です。 今回は、北欧、暮らしの道具店を運営している株式会社クラシコムさんとカヤックで、合同勉強会を行いました。この記事では、その模様をお伝えします。 クラシコムさんの社内勉強会「ヒュッゲ」 クラシコムさんのオフィスにカヤックのメンバーがお邪魔して、勉強会を行いました。勉強会をした部屋はこのような感じです。 クラシコムさんでは月1回程度、「ヒュッゲ」と呼ばれる勉強会を開催しているそうです。「ヒュッゲ」はデンマーク語で「居心地の良さ」という意味です。名前の通り、会場は居心地よく、温かい雰囲気の中で勉強会は行われました。 クラシコムさんのレポートは 月間1600万PVのECサイトの裏側!カヤック×クラシコム合同勉強会しました になります。 それでは、各発表を簡単に振り返っていきます。 まずは自己紹介 まず、クラシコムさんの技術スタックや社員のみなさ

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                                                  • Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog

                                                    はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の16日目の記事になります。 こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 自分は使っていないのですが、チーム内でText::MicroTemplateというPerlのテンプレートエンジンが使われていて、「シンタックスハイライトがなくて書きにくい」みたいなことを言っている人がいたのでVSCodeのシンタックスハイライトを作りました。 VSCodeの拡張機能を検索する画面で「ext:mt」とか「MicroTemplate」とかで検索するか、 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=quarter.vscode-microtemplate-

                                                      Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog
                                                    • Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog

                                                      こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) のAirflow v2系への移行を行いましたので、その時の話をしたいとお思います。 内容としては、主に以下となります。 MWAA では v1.10.12の環境を直接 v2.0.2に移行できないぞ! ローカルでDAGのテストをしていると互換性チェックは楽だぞ! 新しいv2.0.2の環境を作るときには、最初はrequirements.txtやDAGを空っぽにしておくと良いぞ! ConnectionsとVariablesの新環境への移植は頑張るんだぞ!!! 背景 MWAAでもAirflow v2系のサポートが始まりました。 先日、Airflowの勉強会に参加して初めて知ったのですが、Airflow v1系は2021/06月末でEOLです。 早く移行を

                                                        Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog
                                                      • 面白法人グループ合同技術部勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

                                                        湿気たちが騒がしい季節となってまいりましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。カヤック技術部の谷脇です。 先日に面白法人グループの3社、カヤック・カヤックアキバスタジオ・カヤックボンドが集まり、合同で技術部勉強会を開催しましたのでご報告させていただきます。 合同勉強会の趣旨 今回集まった3社には、それぞれ様々な領域のエンジニアが所属しています。今までの技術部勉強会ではカヤック内部に範囲を絞っていましたが、グループに範囲を広げていろんな知見を循環していこうというのが建前です。 実際の趣旨としては「仲良くなる!」です。また、会場は秋葉原のカヤックアキバスタジオおよびカヤックボンドがある秋葉原のオフィスの会議室およびオンラインのハイブリッドスタイルで行いました。カヤックからも秋葉原の現地会場に多数参加しました。実際に顔を合わせて交流できるのは良いですね。 会場の様子 発表内容 勉強会は、それぞ

                                                          面白法人グループ合同技術部勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
                                                        • Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog

                                                          SREチームの藤原です。 このエントリは KAYAC Advent Calendar 2021 兼 Mackerel Advent Calendar 2021 の9日目の記事です。 カヤックとMackerelとわたし カヤックで運用している自社サービスやソーシャルゲームでは、サーバの監視に Mackerel を利用しています。弊社と Mackerel さんとのお付き合いは相当古くからあり、最初期の2014年からトライアルをはじめて、2015年から多数のサービスで利用してきました。もう7年になるんですね。 以来、自社で便利に使うために Mackerel 関連の OSS を書いたり、mackerel-agent や mackerel-plugin にコントリビュートをしてきました。イベントで登壇させて頂いたことも何回もあり、そのようなご縁もあって、藤原は2019年に「Mackerelアンバサダ

                                                            Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog
                                                          • 【Next.js】SWRとaspidaでフロントエンドのデータ取得部分を改善した話 - KAYAC Engineers' Blog

                                                            こんにちは、ちいき資本主義事業部でフロントエンドエンジニアをしている片岡です。 この記事ではカヤックが開発している「まちのコイン」の管理ダッシュボードで、APIサーバからのデータ取得部分の改善したことについて紹介します。 まちのコインについては、以下のURLをご覧ください。 coin.machino.co 管理ダッシュボードについて dev環境のダッシュボードのスクリーンショット画像 管理ダッシュボードは、まちのコインが導入されている地域の運営団体の方が主に利用します。ダッシュボードには、統計情報の確認やお知らせの配信、まちのコインの体験を作成できる機能があります。 管理ダッシュボード開発の課題 ダッシュボードは、Next.js(React)で開発をしていて状態管理ライブラリはRecoilを採用しています。 ReactコンポーネントでAPIを叩いてデータ取得をする場合は、React Hoo

                                                              【Next.js】SWRとaspidaでフロントエンドのデータ取得部分を改善した話 - KAYAC Engineers' Blog
                                                            • 3/9(木) Google Cloud 主催 Innovators Live Japan に市川が登壇します! - KAYAC Engineers' Blog

                                                              SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 Google Cloud が主催するオンライン形式のイベント Innovators Live Japan につきまして、この度、3月9日(木)開催のウェビナー「実録!SRE」の1コーナーを担当することになりました。 cloudonair.withgoogle.com 最年少なのに何故かトリですが、たぶん特別な理由はないので、リラックスして当日を迎えたいと思っています。 発表概要 タイトルは「SRE の目的に立ち返った Infrastructure as Code の再考察」というものです。 イベントの紹介ページには書かれていない背景の補足も含めて、発表内容を軽く紹介いたします。 なぜ Infrastructure as Code の話? SRE 文脈で Infrastructure as Code(IaC)と聞くと「あくまでもツールの話だよね」という印

                                                                3/9(木) Google Cloud 主催 Innovators Live Japan に市川が登壇します! - KAYAC Engineers' Blog
                                                              • アンドパッドさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC Engineers' Blog

                                                                こんにちは。人事部の高田です。 2023年12月4日、株式会社アンドパッドさんと合同で「プロポーザル供養会」を開催しましたので、その様子をご報告します。 プロポーザル供養会 イベントの内容 イベントタイトルは 「プロポーザル供養会」 です。 CNDTとYAPC::Hiroshimaで惜しくもrejectとなってしまったプロポーザルをお披露目する会でした。 発表内容 登壇者とトークテーマは下記の通りでした。 発表者 所属 タイトル fujiwara カヤック 隙間家具 OSS 開発で「自分の庭」をつくる commojun カヤック 長年運用されている Web サービスと通信をするクライアントを Go で作ってみた話 Kyosuke ICHIKAWA カヤック Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" muziyoshiz アンド

                                                                  アンドパッドさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC Engineers' Blog
                                                                • カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog

                                                                  カヤックSREチームの今です。 5/14(金)に3社合同のSRE勉強会をオンライン開催しました。 参加企業は、カヤック、クラシコム様、primeNumber様です。 SREはまだまだ一般的ではなく、知見の少ない役職です。また企業内での人数も少ないこともあり、普段同じ技術領域について話す人があまりいません。 そこで今回のSRE勉強会は、企業の垣根を越えた知見の共有と同役職者同士の親睦を深めよう、という趣旨で開催されました。 その発表資料と一部を抜粋してご紹介します。 GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい (カヤック 藤原) speakerdeck.com terraform applyなどの強い権限を必要とする操作をGitHub Actions等で継続的に実行するためには強い権限をもたせる必要がありますが、セキュリティ上の懸念点も増えることになります。 そこで、強い権

                                                                    カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog
                                                                  • 具体例から学ぶ!作り込みたいWeb制作のためのJavaScriptライブラリdat.GUIのススメ - KAYAC engineers' blog

                                                                    (こちらの記事はクライアントさんであるJTさんの許可を得て事例を掲載しました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます!) どうもみなさまおはようございます。あるいはこんにちは。あるいはこんばんは。 Tech KAYAC Advent Calendar 2019最終日、25日目の記事を担当します、フロントエンドエンジニアのたがみです。普段何してるかは18日目の記事で話しているので省略します。 先日は自分の趣味爆発させた記事を投稿してしまいましたが(趣味爆発にも関わらず投稿を許可してくださったみなさまありがとうございます)、今年の締めはちゃんと技術の記事を書こうと思い、今回は去年と同じく私の今の推しライブラリについての布教活動をしていきたいと思います。 今年私が色々な案件をやっていて「これは色々と役立てたな〜」と感じたのはdat.GUIでした。元々は同僚さんが使ってるのをみて「

                                                                      具体例から学ぶ!作り込みたいWeb制作のためのJavaScriptライブラリdat.GUIのススメ - KAYAC engineers' blog
                                                                    • え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog

                                                                      出来らぁっ!!!(出来ません) こんにちは。tonamel チーム所属の瀬戸です。 最近 メルブラ新作 が出てめちゃくちゃテンション上がってしまって近頃は毎週末友人の都合が付いたときは5、6時間対戦してボコボコにされる生活を過ごしてます。もうすこし強くなりたい。 弊社、格ゲーおじさんがたくさんいるので中にはメルブラおじさんもいるような気配を感じているのですが、自分みたいな舞い上がり方してるおじさんはいないみたいでちょっと寂しいです。 またキーボードでメルブラやりたいな〜って思います。(steam版はキーボードに対応してるのですが、メニューと対戦のボタンで重複設定が出来ないみたいで良い感じに設定できず。残念) あと UNI もメルブラが落ち着いたら更新来ると嬉しいな〜 期待してます 鴨音さん ! ということで(?)この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 1

                                                                        え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog
                                                                      • eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(後編) - KAYAC engineers' blog

                                                                        こんばんわ、おはようございます。最近は田んぼと狩りを交互に行き来する日々です。谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の8日目の記事です。昨日に引き続きやっていきます。 これまでのあらすじ eスポーツ大会を誰でも!かんたんに!開ける!参加できる!Tonamelでダブルエリミネーション形式を実装しました ついでにシングルエリミネーション形式も変えたので、まずそこでキレイにトーナメント表を組むときのアルゴリズムの話をしました というわけで、今日は「圧縮と展開」と「ダブルエリミネーション敗者サイドの組み方」についての話をしていきます。 圧縮と展開 きれいなトーナメント表は出来ましたが、前のトーナメント表には出来て、このトーナメント表には出来ないことが生じました。Tonamel内ではシード編集と呼ばれる機能で、あえて偏りをもたせたトーナメント表を作成する

                                                                          eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(後編) - KAYAC engineers' blog
                                                                        • Unityで画素密度を固定する解像度設定(FixedDPI) - KAYAC engineers' blog

                                                                          こんにちは。技術部平山です。 今回は小ネタで、サンプルもありません。ビルドの解像度設定についてです。 スクリーンショットにあるように、PlayerSettingsのResolution and Presentation の項に、Resolution Scalingというものがあり、 Resolution Scaling ModeをデフォルトのDisabledからFixed DPIに 設定することができます( Androidマニュアル、 iOSマニュアル )。 これは、画素(ピクセル)の密度が同じになるように、機種によって解像度を自動で変える、という設定です。 上の画像では326dpi(dot per inch。1インチあたりの画素数)になっており、 これはiPhone4あたりからの伝統的な値です。 iPhone6Plusのような上位機種を除けば、だいたいこの密度になっています。 実際どうな

                                                                            Unityで画素密度を固定する解像度設定(FixedDPI) - KAYAC engineers' blog
                                                                          • 低価格スマホでコンピュートシェーダ - KAYAC engineers' blog

                                                                            この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の2日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、「低価格帯の機械で状況を良くするためにコンピュートシェーダが使えないか?」 という考えを、簡単なサンプルで検証してみました。 結論 最初に結論を申し上げます。微妙。 まず数字を出しましょう。数字はあるテストでのフレームレート(fps, frames per second)です。 データサイズ CPU ComputeShader 1024 52 55 2048 15 17 4096 4 5 CPUからComputeShaderにすると、非常に負荷が大きい局面では25%くらい速くなるかな?というくらいです。 負荷が低い局面では差が小さくなってしまいます。 測定に用いた機械は、SharpのAndroid One S3、 チップはmsm8937(Snapdrag

                                                                              低価格スマホでコンピュートシェーダ - KAYAC engineers' blog
                                                                            • LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

                                                                              SREチームの長田です。 Tech KAYAC Advent Calendar 2019 4日目の記事です。 今回はLobiで長らくCI実行環境として使用していたJenkinsから、CircleCIに移行したはなしです。 Jenkins時代 jenkins.io 皆様御存知のJenkinsです。 LobiではCI実行のために使用していましたが、ジョブ実行を定型化する汎用的なアプリケーションです。 GitHub上のリポジトリへのpushをトリガーに、対象branchについてCIを実行する、という使い方をしていました。 動作環境はAmazon EC2で、Jenkins本体が稼働しているmaster(x1)と、実際にCIを実行するslave(x2)の3台構成でした。 Jenkins時代もCIするという目的は達成されていたのですが、大きく分けて2つの課題がありました。 メンテナンス Jenkins

                                                                                LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                                                                              • 【Unity】Androidで情報をローカル保存するときの話 - KAYAC engineers' blog

                                                                                はじめに ソーシャルゲーム事業部の中島と申します。よろしくお願い致します。 カヤックUnityアドベントカレンダー2018の14日目の記事となります。 Android端末上で動作するアプリで情報をローカル保存する際の注意点について書いてみます。 (Unityは2017.4.8f1を、実機はSHL25 Androidバージョン5.0.2を使用しています) ローカル保存の方法 Unityで情報を端末のローカル領域に保存するには、大まかに以下の2パターンの方法があります。 UnityEngine.PlayerPrefs を利用する key-value形式で保存が可能 自前でファイルを作成し、以下を利用して取得したパスに保存する UnityEngine.Application.persistentDataPath (永続性のある情報向け) UnityEngine.Application.tempo

                                                                                  【Unity】Androidで情報をローカル保存するときの話 - KAYAC engineers' blog
                                                                                • アジャイル的ドキュメンテーションのこころ - KAYAC Engineers' Blog

                                                                                  SREチームの橋本です。 アジャイル開発(ウォーターフォールとの対比の意味で)では「ドキュメントを書かない」、とまで言う人はなかなかいないと思いますが、「コードを読めばOK」といった声は実際の開発者からも聞こえることがあります。 ただ現場でドキュメントにより労力が削減できる場面は間違いなく存在し、またそのときには、軽いメモ程度のドキュメントでも間違いなく役に立つものではないでしょうか。 ややメンタル寄りの内容にはなりますが、ここではそうした観点からドキュメンテーションの「ミニマムスタート」を提案したいと思います。 何のためのドキュメント? 要件定義書、基本設計書、詳細設計書……こうした「ドキュメント」を基盤として開発を行うウォーターフォールモデルの開発と比べれば、アジャイルではドキュメントが必須でない、というのは確かにそうでしょう。 しかし何の役にも立たないのか? と言えばそれは間違いなく

                                                                                    アジャイル的ドキュメンテーションのこころ - KAYAC Engineers' Blog

                                                                                  新着記事