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ディン活記録

ディーンフジオカオタクの大学生

人生初フェス「風とロック芋煮会」

2024.9.7(土)/8(日)

 


風とロック芋煮会2024イモニーシンフォニー“FURUSATO”

に行ってきました!

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8時半郡山駅前に到着。常連の皆様に囲まれながらドキドキしてたけど、「おかえり〜ただいま〜」の掛け声でこの村祭りの温かさを感じた。

 

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急いで開成山公園に移動。着いた頃には四星球が始まってた…。すごい熱量だし独特の雰囲気の盛り上がりでDEANさん大丈夫か?と正直思った(笑)

 

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DEANさんの出番まで芋煮に並んだり(美味しかった)グッズ並んだり(タンブラーゲット)…グッズはDEANさんのところだけ30分前から行列ができてたけど、ぶっちゃけ並ばなくて良かったと思う。

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ここからはイモニー大喜利レポ。

 


白いハッピ着た異次元のイケメン登場。無駄に良い声。初野外フェスなのに大喜利が初登場でなんなん?(笑)

 


みんな手探りでやってる感がすごかった。それもそれで面白い。DEANさんの説明がイケボすぎて全然入ってこなかったけど、増子さんが分かりやすく説明し直してくれて良かった(笑)。1日目はほとんど増子さんのアシスタントみたいな感じ。途中で足が痺れたのが表情が固くなっていったの最高だった。色々誤魔化しながら足伸ばしてみたりして。2日目は早々に足崩してだけど。完全に場慣れして1日目増子さんが担当してたものもやったりして笑顔が増えてた。北島さんにディーンさんか藤岡さんかどっちで呼べば良いか悩んでると言われて「悩ませてしまってすみません…どっちでも大丈夫なんですけど…」ってタジタジしてた可愛い。そしたら増子さんが「ディーンさん藤岡さん」にしましょう!と(笑)2日目最後の方に流れでDEANに座布団が沢山きてそれにまたがりながら流鏑馬のポーズしてたのめっちゃ可愛かった!!!!増子さんも「何やってもかっこいいな!」それにまたタジタジのディーンさん。終始カッコかわいいのはいつも通りなんだけど、声が良すぎた!!!1人声良!!!!!

 


イモニーDJ合戦レポ

 


奈良美智さんとのDJ合戦。奈良さんってめっちゃすごい人なのに良い意味で親しみやすいおじさん感あった。最初奈良さんが登場して、なかなかDEANさん来なくてDEANさん出られますか?みたいな(笑)何があったんだ。DJ合戦というより奈良さんが司会者的な感じでDEANさんを深掘りしていくようなトークだった。DEANさん選曲一曲目「赤とんぼ」。音楽再生する時毎回、「ポチッ」って言いながら押してた、可愛い。「この歌ちゃんと聞いたら闇感じますよね(笑)。福島の須賀川で生まれたんですよ〜生まれただけですけど(笑)夏休み冬休みは帰ってきて阿武隈川で遊んだりスキーしたり。生まれた病院は確かイワサ病院?(観客に訂正されて)あっ!岩瀬病院!そうそう!ありますよね!確かそうです。」二曲目「あの夏の花火」。「母親の影響で音楽がずっと流れてて。ピアノの先生だったので。ドリカムとか松田聖子さんとかユーミンとか。」奈良さん「もしかしてお母さんと私同世代?」DEANさん「母親と誕生日が同じで申年なので1956年ですね。」三曲目「少年期」。「ドラえもんの映画主題歌で、福島で映画観ました確か。」こんな感じでゆったりした時間が流れてた。曲かけてる時もマイク通さず奈良さんと談笑してた。DJ合戦始まる前も結構話したみたいだし今後に繋がると良いな。

 


ライブレポ

 


野外フェスだから音合わせも見れるの最高だった!バンドメンバーが一人一人調整していく姿、超貴重!Take Overやるんだーとか若干ネタバレもありつつ(笑)スタンドマイクにピックホルダーだからマイダメか、とか。

 


一旦全員捌けて、裏からDEANさんの笑い声と歌声とギター掻き鳴らす音聞こえて興奮MAX!!!

 


01.My Dimension

野外フェスでファンじゃない人にもマイダメを聞いてもらえたのすごい嬉しかった。デビュー曲という紹介こそなかったもののDEANさんにとってもファンにとっても大事な曲だから福島での一発目でマイダメは痺れた。最初手拍子するのを迷ったのは私だけ?

 


02. Apple (Pandora version)

Appleの汎用性の高さよ。どのイベントにも合う最高の楽曲を作り出したなあ…振り付けもあるこの曲、何度見ても赤いりんごで手上げるところと最後の決めポーズかっこいいいいい。

 


03. Be Alive

めっちゃ意外だった。ライブでもやったことない?よね?(記憶にない)ゲームイベント以来のほぼ初披露がこの場って心の準備全くできてませんでした!!

 


ここまでぶっ通しで歌ってたよね?このタイミングで「DEAN FUJIOKAです!」って自己紹介してた気がする!2日目は「雨降っちゃったね、、初野外フェスでこの仕打ち!(笑)大丈夫〜?集まってくれてめっちゃ嬉しい!」って本当に嬉しそうな顔してた。

 


04. Take Over

めっちゃフェスに合うーーーーー!体を全身で揺らす感じ、最高だった!!!リハの時からめっちゃ良良良!

 


ここで少し長めのMC。「福島という特別な地に初披露曲を準備してきました。In Truth〜」

 


05. In Truth

Take Overからのギャップが良かった。DEANFUJIOKAの音楽の幅広さを感じられて。新曲なのに歌声も安定してて歌い手としての進化がすごい。

 


Netflixシリーズ次の被害者の主題歌にもなっています。本編は全編中国語になっていますがとても面白いのでぜひ。ドラマでは中国語verの被愛者も流れているので聞き比べてみて下さい。」

 


MC福島への思い

「日本からどれだけ離れるかのゲームをしていた。そんな楽なものではなかったけど。他の国で福島って言っても福岡?と言われたりで全然知られていなかった。でも震災をきっかけに誰もが知るFukushimaになった。自分にとっての故郷とはを歌にした曲。」

 


2日目は舞台に座って話してくれた。目線を合わせるようにして。めっちゃ嬉しかった幸せだった。「今日朝早く起きて須賀川行ってきたよ。墓参りして円谷ミュージアム行って。めっちゃオススメ!(裏のステージの音に合わせて体上下に動かして)色んな音が聞こえるねえ〜。もう立った方が良い?」とか言いながらそのままFukushima歌ってくれた。

 


06. Fukushima

1日目は2番のあたりで歌えなくなってた。顔を上に上げて涙を堪えるようにしてた。歌い始めの頃から目が潤んでるなとは思ってたけど。そこで観客がDEANさんを助けるかのように合唱が始まったのが本当に素敵だった。良い空間だった。2日目は優しい雰囲気で語りかけるような感じだった。

 


07.Plan B

歌い始めに下手に行って歌いながら上手の方に移動してた。私追いかけてたり〜の爆発するところで中央に戻っていって。FukushimaでしっとりからのPlan Bって魅力的すぎーーーー

 


08.History Maker

ヒスメ歌わないわけないと信じてたから、7曲目までなくて勝手に焦ってた(?)Plan Bの後流れるようにヒスメ始まって謎の安心感。ヒスメ大好き!ヒスメ愛してる!

2日目はこの時雨止んでた。雨すらも演出???

 


2日目の最後は「一緒に写真撮ろ!よってよって!」ってみんなで写真撮影した。え?人たらしすぎない???可愛い。

 


「(1日目)次は岡崎体育さんです!(2日目)次は竹原ピストルさんです!最後まで楽しんでってください!!!ありがとうございました!DEAN FUJIOKAでした!」

 


ウルトラマン&オールラインナップレポ

 

ウルトラマンの時出ると思ったら案の定「須賀川といえば!DEAN FUJIOKA呼びましょう〜DEANー!」でDEANさん登場。ウルトラマンに負けず劣らずのかっこよさ。完全に須賀川の生んだ二大スターです。箭内さん「何で須賀川はこんなにスターが多いんですかね?」DEANさん、客に手振ってて気づかず。箭内さん「手振るのは良いけど!」DEANさん「何ですかね〜須賀川出身の方挙手!何だと思います?」観客、無言。DEANさん「え!?(笑)(悩んで)…空想ですかね(略)。」「M78星雲の住民票貰えるんですよ!箭内さんと初めて会った時もその話で盛り上がって!」箭内さん「DEANさん僕より3倍くらいの面積持ってて。皆さんで申し込んでサーバーダウンさせちゃいましょ。いつかDEANさんとウルトラマンが共演する日を楽しみにしてます。」最後笑顔で足蹴りして退場してった。足長い可愛い。

 


オールラインナップでは、箭内さんに「須賀川出身DEAN FUJIOKA〜」でDEANさん再登場。どセンター。歌い始めソロDEANさん。途中で箭内さんに振られるDEANさん「今日1日ずっと喋ってますけど…(笑)すみません…福島最高!」。歌い終わりらへんでソロ歌唱。

 

※DEANさんの言葉は全部意訳


最初から最後までめちゃくちゃVIP対応。DEANさん特別ゲスト感半端なかった。ファンとして申し訳なさと喜びが半々。

 


DEANさんが出演すると発表されるまで知らなかったイベント。そもそもフェスに行ったことがなかったし。DEANさんが繋げてくれて初参加できて本当に良かった!DEANさんが音楽をやってることを知らない人もいたと思う。そういう人達にアーティストとしての存在を知ってもらえて、もしかすると興味を持ってもらえて、素晴らしい機会だと思った。DEANさんのかっこよさ可愛いさイケボはもちろんのこと、人柄の良さも伝わったと思うし、本当に良かった。2日目は生憎の大雨だったけど、めちゃくちゃ良い思い出。しばらくはDEANさんの生まれ故郷福島でDEANさんの音楽を浴びた幸せ噛み締めて生きる。

 


DEANファンの民度が色々言われてたけど、そういう人はそういう人だと割り切るしかないのかなと個人的には思う。ただ同じ人を応援してるってだけで全員同じ性格なわけないし。フェスって身長ゲーなところあるから背が小さい人は必死になるのも分かる、全く見えなくなるから。でも次は何もないと良いな。

 

※決してルール違反した人&迷惑かけた人を擁護しているわけではないけど、実際に見たわけではないからあまり言及はできないなと。身長問題は個人的に感じたことです。

「ラストマイル」の感想

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シェアード・ユニバース・ムービー「ラストマイル」鑑賞

 


ネタバレを避けて感想なんて無理な話すぎるので、ブログを更新。もちろん公開初日に行ってきたけど、気持ちが整理できなくて1日が経ってしまった。


面白い?と色んな人から聞かれたけど、面白い面白くないとかそういう話じゃない気がする。それくらい考えさせられる作品だった。なんとなくだけど世界観的には「MIU404」より「アンナチュラル」寄りかな?犯人が誰かが重要なのではなく、過程&未来が大事だと感じた。

 


「アンナチュラル」&「MIU404」は視聴済みなので、ドラマのキャラクターが生き続けていることにワクワクした。新しい場所で働く六郎。クソを辞められない中堂。中堂&坂本の掛け合いは本当に最高。笑った。6年前と何も変わらない安定の「アンナチュラル」メンバー。一番乗りに喜ぶ伊吹。冷静な志摩。「MIU404」の掛け合いに歓喜。伊吹に対してドラマの時には感じなかった感情が湧き出た、可愛い。

こういうシェアードユニバースムービーもっともっと増えて欲しい!!!

 


※ネタバレ有り↓

 

 

物語のキッカケは山崎が5年前のブラックフライデー前夜に飛び降りたこと。


当時現場にいて、今も働き続けているのは五十嵐ただ1人。五十嵐を“悪役”と表現するのは違うと思った。五十嵐は1人孤独に心を殺して生きている人だと。まだ本部長になっていなかった頃、上に従うしかなかった時に起きた山崎の転落。もしかしたら五十嵐自身も山崎になる可能性があったと思う。血を流して倒れる山崎に上着をかけてあげるシーンから悪い人には全く見えなかった。その後も、本部長になったからといって上からの圧が無くなったわけではなく、ずっと会社の駒として働き続けてきた。けど最後はエレナのおかげで少しは自分の心に正直になれたかな。「俺に何ができたっていうんだ…」が苦しかった。


それに対して、エレナは1回ダメになったけど孔という味方をつけ、立ち直ることができた人。ひたすらがむしゃらに働き続けて、そのまま1人で突っ走っていたら山崎や五十嵐のようになるかもしれない。でもエレナは焼き鳥の件をきっかけに孔という仲間を得た。1人の力(山崎)では変えられなかったことを複数人でやることで少しは変えられるという。


八木も苦しかった。本当にリアル。上の圧、他社からの指示、部下への指揮、各方面に挟まれる管理職って大変すぎる。

 

山崎は70kgの自分でベルトコンベアを止めるために飛び降りた。ブラックフライデーを阻止するために。だけど止まったのは一瞬ですぐ動き出してしまった。これが残酷で残酷で。中村倫也をシークレットで出演させる「ラストマイル」チームの余裕さ、すごい。人気のある役者が演じているからこそ犯人かも?というワクワク感も感じられたので良かった。シャーロックのようにね、なっちゃうから笑


毛利&刈谷コンビは最高すぎるだろおおおおおお!

 


ここからはディーンさん中心の感想↓

何でディーンフジオカはこういう役が多いんだろうか。今回は「空飛ぶタイヤ」の役柄と重なるなと思いながら観てた。「空飛ぶタイヤ」の沢田も管理職ならではの孤独さ大変さを抱えながら生きていたから。

あと過去に(亡くなった人)に囚われながら生きる役も多すぎる。「正直不動産」の神木のように、「星降る夜に」の佐々木のように、身近な人が亡くなったことによって心が壊れてしまった役。観てる方も辛いのでどうにかして欲しい。


エレナとの桃太郎シーンめっちゃ好きだった。論理型と感情型の会話という感じで。冷静沈着で顔がディーンフジオカの上司とか好きにならないわけない。


最後のランニングマシーンのシーン。ひかりちゃんとの共演シーンはここだけだったのかとか、このシーンの裏側でめちゃくちゃ仲良くおしゃべりしてたんだとか、こけたシーンここかとか、色々考えながら観てしまった、反省。赤いウェアーで走ってる道元さんを観て、あまりにも姿勢が良すぎて遠目からでもディーンフジオカが走ってる!って分かるっていう笑

アンダーアーマーの服も似合っていた!!涙ぐみながら横たわるシーンは映画館で見るべし!!!


英語が堪能な役だから字幕シーンが多いけど、本当に頭に入ってこないので2回観ることは必須だと思う笑

 


この超大作映画に出演してくれたことが本当に嬉しかった。公開前のSNSであまりにも影が薄くて、出演シーン多くないのかなと思ってたけど十分すぎるほどあって、ある意味では1番人間的でリアルで深い役所だったなと。英語力、エリート味、グローバルさ、どれをとっても説得力が段違いで、映画映えする役者だと改めて感じた。最高でした。

 

映画鑑賞後は物流に関わる全ての人に感謝して生きようと思ったし、便利な世の中を当たり前と思うことを辞めた。それだけの人が働いてくれているということを知れて良かった。
映画全体でいうと、中弛みしてるところが少しあったかなという印象。でも最後は犯人?爆弾11個?洗濯機?とか色々怒涛の展開でドキドキだった。1回目はディーンフジオカ中心で観てるから理解しきれない部分も多かったので、またすぐ観に行く。最後を締める米津玄師の曲がとても良かったです(予想通り)。

 

五十嵐のロッカーシーンはどういうことですか???

 

激近ライブBillboard 東京

2024.8.12(月)

DEAN FUJIOKA Billboard Live Tour

に行ってきました!

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18時に会場到着。普段の会場と違ってミッドタウンの中にあるから会場着くまでFamBamを見つけられなくてドキドキ。今まで六本木行くたびROPPONGI PASSION PIT思い出してたけどBillboardが新しく塗りかけてくれた気がする!

 


入場列もグッズ列もちょうど良い長さ(?)で無事購入

 


18:15、3階席に着席。

正直席はあまり良くなかった。。Sweet Talkを注文したら秒で出てきた(笑)プレートの方は完売してたので頼みたい人は早く行くのがおすすめ。

 


ここからはライブレポ

 


01.Searching For The Ghost 

登場してすぐ歌い出したから驚いた。割と普段のライブとあまり変わらない感じかな???と。

 


02.Teleportation 

振り付けがかわいいいいいすぎた。何あのグッとポーズを頬に近づけるやつ。尊い

 


ここら辺からスタンディングOKと本人から

 


03.Let it snow!

コーラスの魅力が最大限に生かされていた曲だった。最後の方のアレンジはBillboardならではでめちゃくちゃ良かった。

 


04.Shelly

いつものシャウトして終わる感じも好きなんだけど、今回の無音からの「You tell me Shelly」をしっとり歌う感じ新しくてとてもBillboardに合ってた。素敵

 


05.Echo

ドラマ主題歌シリーズが続いて、なにこの美味しいもの詰め合わせプレートみたいなライブとか思い始めた頃。やっぱりEchoはDEANさんのピアノで聞くのが1番好きだと改めて感じた。

 


06.Sukima

「ここからは是非座って聞いて」と言って始まったSukima。本当に大好きなんだよなあこの曲。でも音域が苦しそうなとこがあって(音源でもそう)毎回こっちまで顔を顰めてしまうというお決まり。でも大好き。

 


07.History Maker

安心安定のヒスメ。武道館ではめちゃくちゃ盛り上がる曲になり、スケートでは一体感の出るオープニング曲となり、Billboardではしっとり系に化ける、なんという変幻自在っぷり。つまり神曲

 


「次が最後の曲!」え?デジャブ?この衝撃、武道館でもあったが???

 


08.Stars of the Lid

武道館の時も思ったけどDEANさんの生き様が垣間見えるというか、「何も見えなくて〜」から一つの物語に入り込める曲。ミュージカルのような演劇のような没入感。

 


ここからアンコール(割とすぐ出てきて笑った)

バースデーソング♪でかんぱ〜い!

ここら辺でバンドメンバー紹介。いつものバンドメンバーの盛り上がりに比べると少し物足りなく感じた(小声)

 


09.もう一度夜を止めて

崎谷健次郎さんのカバー。私は初めて聞いたけど有名な曲なのかな?DEANさんのカバーめちゃくちゃ好き。カバーアルバム切実に作って欲しい。よく“歌が上手いだけでは歌手として一流になれない。個性が必要。”って聞くけど、DEANさんは曲の良さを残しつつDEAN色に変えるから良い。

 


10.Sweet Talk

Billboardにあってるーーーーー「例えばキスの約束〜」とかエロすぎ(変態)

 


MCで印象に残ってるとこ

・近すぎて歌唱中に足上げたら蹴っちゃいそうだよね!と足上げからの、びっくりさせちゃった人を気遣うD

・DEANさんにやられてよろけた最前列のオタクに「助け合って!」というD

・FamBamの頭文字クイズでだんだん声が小さくなっていく観客。Backingがだいぶ怪しくて罰金?(笑)ってなってるD

・今日が誕生日というオタクの年齢(女性)を聞くD

・Sweet Talk が甘さ控えめで、違う物でできてる?と疑うD

・プレート完売につき材料調達して調理しようとするD

「俺の方が好きだよ!何回言わせんだこのヤロウ!」

 


武道館振りのライブ。今までとは比にならないレベルのキャパで本当に激的に近かった!頭から足までなんの遮りもなく全身見れるっていう。なんという幸せ。

最高だったのは大前提として。。個人的な好みの話をすれば、武道館のようなキャパでやるライブの方が好きだった。DEANさんの歌はもっと大きい箱ででっかい音楽でみんなで飛び跳ねるくらいの感じで聞きたい。でもDEAN FUJIOKAという存在はBillboardにめちゃくちゃ合ってたし、客層的にも最適解なのかとも思う。それならスタンディングじゃなくて座ってゆっくり聞くでも良かったなと。次は是非、Billboardトークメインのファンミをして欲しい。値段と公演時間を考えるとライブは(東京ドームで?)デッカい音で盛り上がりたい!!


今回の気づきは

Billboard東京だと、R席より上の階の正面の方が見やすい。

DEANさんは左を向くことが多い。

ペンライトは持って行ったもん勝ち(やっぱりどうしてもペンライト持ってる人の方が目立つ)

声は出したもん勝ち。

カメラ8〜9台入ってる為、テレビ向け(大人しい)MC。←東京あるある

 


グッバイゆうてもまた会える!!

Netflix「次の被害者2」の感想

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藤岡靛(ディーンフジオカ)の約10年振りとなる台湾作品Netflix「次の被害者2」鑑賞

 

配信作品の感想&ネタバレをどれくらいXに投稿して良いのか分からず、久しぶりにブログを更新。映画と同じ扱いが正しいのか?

 

それはさておき、、

Netflix中国語オリジナルドラマとして初のシーズン2ということもあり面白かった。シーズン1を観ていない人でも十分楽しめる作りになっている。かくいう私もシーズン1の記憶がほとんどなく、、前回どうやって終わった?くらいの記憶で観た。グロい描写も多々あるけど、その分満足度も高い。

 


※少しネタバレ有り↓

物語はファンイーレンが殺人容疑で疑われる(主にチャン検事に)ところから始まる。シーズン1のメンバーは彼が事実無根だと信じていて、そこが新メンバーとの対比になっていて良かった。シーズン2から登場した、チャン検事/シュエ鑑識官/ミンチェンは当たり前のように全員キーマン。誰がどうとかはネタバレすぎるので自粛するけど、、チャン検事は靛ファン的にとてもおいしい役だった。ほぼ100%でシーズン3があるし、そこでは重要人物になることが確定しているので続編が楽しみで仕方ないです。チャン検事曰く、この物語は「序章にすぎない」らしいからね!!!


シーズン2ではファンイーレンとシャオモンの親子関係も丁寧に描かれていて、不器用ながらも一生懸命娘を守ろうとする父と受け入れるのに時間のかかる娘。2人の距離が徐々に縮まっていく様子も見どころの一つ。

 


ここからは靛さん中心の感想↓

やっぱり特筆すべきは靛さんの語学力の高さだと思う。全編中国語で台湾人として出演。事前情報で分かってはいたものの、いざ専門用語の混ざった長文セリフを聞いたら凄いしか出てこない。靛さんの台湾代表作品で言うと「王子様をオトせ!」は日本人役で「笑うハナに恋きたる」は長期間日本にいた設定だから生粋の台湾人役はほとんど無かった気が。10年以上のブランクがある中で本当に超人過ぎる。

 

出演シーン自体はあまり多くないけど、存在感が凄まじいのは靛さんの持つ強みだと改めて感じた。登場シーンの後ろ姿からは只者じゃないと分かるし、終始鋭い目つきで場がグッと引き締まる。

 

EDにはDEANさんの歌が流れる至れり尽くせりっぷり。Netflixは[クレジットを観る]を押さないと次のエピソードに飛んでしまうシステムなので大変だけど、素敵だから最後まで観て欲しい。

※1〜7話「被愛者」(In Truth -Chinese ver.-)、8話「In Truth」

 

今回の靛さんの役どころを一言で説明すると、現場を指揮する手強い検察官で、最高に靛さんに合ってる役だった。あまりにも理想すぎて今後ディーンフジオカ作品を勧める時は1番におすすめする。前半はカッコ良すぎて笑いそうになったし、後半はカッコ良すぎて心の中で叫んでた。最後は!?!?で感情が追いつきませんでした。Hulu「パンドラの果実」の小比類巻にグレーがないとしたら、チャン検事はブラック!同時期に違うベクトルのカッコ良さが観れて幸せです。2人は分かり合えなそう笑


チャン検事、頭は良いけど器用な方ではなくて、一生懸命で真面目で、、靛さんと重なる部分が多いキャラクターだからこそ、より魅力的に感じたんだと思う。部下に指示出すしごでき感も、裏組織で信用されているのも解釈一致すぎる。「モンテクリスト伯」の真海さんビジュであれはオタクの妄想を超えてるよ。。


台湾作品に慣れていない人は少し抵抗があるかもしれないけど是非観て欲しい!!!

 

【追記】

よくよく考えたらシーズン3(仮)でチャン検事、日本語ペラペラ説ある???盛り上がってきたなぁ!

人生初トーマス

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2024.4.6(土)

 

『映画きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテン〈完成披露上映会〉』

に行ってきました!

 

まさか大学生になってトーマス観ることになるとは。。

 

舞台挨拶

意外や意外、髭有りのワイルド系で登場!

←「やす子でーすと言う予定だったらしい(終盤に告白)」

 

Q&A(適当)

Q.大冒険ができるオススメの場所

A.ここ新宿ですよね、近くにあります。歌舞伎町!

 

Q.今までで1番綺麗だった所(?)

A.この景色!(お客さん)

 

Q.子供達へメッセージ

A.左(=やすこ)と同じ笑

(泣いてる子を見て)泣いても良い!笑うのも良い。人生色々あるけど…

 

だいたいこんな感じだったかなあ。

髭で渋カッコ良すぎて声がイケボで、この場に合ってる!?と正直思った。全体的にコメントが大人向けだったし笑 でも常に笑顔で優しいオーラだったし子供向けの対応も見れて貴重だった!

 

撮影タイム

まさかの観客も撮影OK!初めて自分の携帯でディーンさん撮れた!長年の夢だった!!動画撮ればよかったと少し後悔。。最後は近くにいた人たちとハイタッチ!もうハイタッチ文化辞めたのかと思ってたから本当に嬉しい。いつの日か自分もハイタッチできることを夢見て!

 

映画の感想

シンプルに面白かった!!

ウィフの登場シーンは紹介V+公開収録+2〜3分くらい。。(最近出番少ない役多すぎ!)役柄を一言で表すと、トーマス達の頼れるお兄さんみたいなポジ。本当にディーンさんに適役!事前に公開されてたシーンが多いからだいたいは分かってたけど、全編見た後だとウィフの優しさとか博識さをより感じられる。素敵だった。

ダーシーの「はい〜!」があまりに親和性高くて、ネタからとは思えないマッチ度ですごい良かった。やす子声優上手い!そしてめっちゃ良い人!!

 

内容は子供向けではあるけど、キャラクターが本当に魅力的。誰が良いとか決められないくらい個々の魅力が丁寧に描かれてるなと思った。特にブルーノ。調べたら割と最近仲間入りした自閉症のキャラクターらしい。トーマス達は特別扱いするでもなくただ1人の友達として話が進んでいくのが印象的だった。60分で観やすいし、童心に帰って観るのも良いなと思いました。

 

DEAN FUJIOKA武道館ライブが最高だった件

2023.9.23(土)

DEAN FUJIOKA Live2023『Stars of the Lid at 日本武道館

に行ってきました!

 

14時に武道館に到着。

既にグッズの列がズラリ!最後尾に並んで、購入出来たのが14時50分くらい。結構疲れた。。

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その後FamBamくじのサイン、奇跡を願って5枚購入。

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当たるわけもなく、、笑

 

17時開場。

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関係者からのフラスタいっぱい!

共演者からは

岩田剛典/北村匠海/ユースケサンタマリア/高橋克典/萬田久子/三原勇希/吉本実憂/永野(敬称略)

どれも素敵だったけど特に萬田久子さんの凄かった、愛。

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ついに17時15分、1階東の席に着席。

想像の何倍も近くて見やすい席だった!武道館良い!

 

ここからはライブレポ

正直アンコールで全部持ってかれて前半記憶が曖昧(小声)

 

01.Final Currency

想定外の所から出てきて、目隠ししてるし最初からテンション爆上がりだった。実写版五条悟でしかなかったし、どういう意図で付けることになったのかすごい気になる。それはともかく。ライブで聞くFinal Currencyまじかっこいいね?新曲なのに歌声も安定したし(誰)

 

02.Apple

Appleのイントロやばい!即ペンラ赤に変えて、Appleモード(笑)FaOI思い出したりしながら。最後の決めポーズ、何度見ても良い。

 

03.Searching for the Ghost

わっ!もうゴースト!?って思った記憶。Shellyより Ghost派なんだけど、この曲の重低音めっちゃ良いよね、ライブで聞くと特に。

 

04.PlanB

え?自分の記憶違いだったら申し訳ないけど、「わたし 追いかけてたり〜」からだった?分からんけど、PlanBのドカーンとくる感じ大好き。

 

【衣装替え?赤→白】

 

05.Spin the Planet

サブステージにいきなり登場!マジびっくりした。声出し有りのライブでスピプラ、最高!ライブの一体感!これぞライブ!息子さんも指回してて微笑ましかった。

 

06.Runaway

これはもう自分の中で「仕事はキッチリ...」の曲と化してるから、、笑

 

07.Teleportation

ずっと歌うの楽しみにしてた!って!「いいね、いいよね!」もうめっちゃ可愛い、可愛すぎる。

ここでバンドメンバー紹介してたっけ?違うっけ?

 

08.One Last Sweet Talk

新曲とか最近の曲が続く中で、懐かしさを感じられる曲。「キスの約束、夜の微熱」の時の振り付け好きだった。

 

09.Shelly

本当にオシャレ。最後のシャウトする部分、いつも頑張れ!って気持ちで見てるの自分だけ?満島さんとのラジオ思い出したりして。

 

10.Sukima

大好きな曲。ペンラとか忘れて聞き入ってしまった。なんか真剣に聞きたい、この曲は特に。

 

11.Echo

ピアノ無しのEchoとか初めてじゃない!?ピアノ弾く時は役に入り込むって感じだけど、今回はライブの中の一曲って感じで(語彙力)それもまた有りでした!ピアノも見たかったけど!

 

12.Sayonara

あーこの曲なんて名前だっけ!「さよなら〜」であっSayonaraだ!とか考えてました。すみません。

 

13.My Dimension

「初めての人、こんにちはDEAN FUJIOKAです!久しぶりの人、お世話になってます?DEAN FUJIOKAです!」これいつもやるけど可愛いよね。なんか一気に距離縮まる感じがして。マイダメの練習タイムもあって、最高!マイダメは絶対これからも歌って欲しい。出会いの曲だから。

 

14.History Maker

やっぱ、DEAN FUJIOKAの代表曲だわ。イントロ始まった時に一際歓声上がってた。盛り上がりも一体感も安定感もピカイチ。でもこのタイミングで歌ったのちょっと意外。

 

15.Permanent Vacation

ヘドバンしたくなる!体が自然に上下に揺れる!マイダメ→ヒスメ→パーバケ、なんかDEANさんの音楽を感じられる流れで非常にアガった。

 

ここで衝撃の一言。

「次が最後の曲!」

ファ!?!?

「表題曲です。」え?マジじゃん???体感秒すぎ

 

16.Stars of the Lid

ここまでの道のりは大変だったってトークからの後ろの映像はダメ、、本当に、、「何も見えなくて 星が囁いて」の部分が沁みた。

 

【衣装替え 白→タンクトップ】

タンクトップじゃん!タトゥー!脇!やばい!(変態)

 

ここからアンコール

既に有名な曲は殆ど歌ってるけど、アンコール何かな?とずっと思ってた。ベストアルバム以外の曲から!ってあ〜なるほど!あり?最高!

 

17.Princeless

アンコール前に子供達が客席からいなくなってたのは気づいてたけど、まさか登場するとは!サプライズゲストのおかげで本当に忘れられない1日になった。子供達が出てきた瞬間、即父親の顔になって。自分の大好きなダディーDEAN。耳元で話しかけて、一緒に歌って、抱きついて。こんな尊い空間、他にないよ。ありがとう。これが出来るのもDEANさんだからこそだなと。子供達のことが大好きで大切にしている姿をリアルに見れて幸せでした。

 

ジャンプアップで登場!銀テ!!1階席には来なかったけど!超かっこよかったから全然OK!

 

18.Show Down

 Pricelessで気持ち昂り過ぎてたからか、イントロ聴いた瞬間飛び跳ねちゃった(笑)最後がピカッ〜でめっちゃ良かった!めっちゃ楽しかった!

 

最後Orang Ikanについて少し話してたけど、しばらくってどれくらいなのかな?無事に撮影が終了することを願ってます。行ってらっしゃい!

 

忘れないうちに書こうと思って思いのままに書いたけど、改めて文章力の無さが。。まあ良いか。記録だし。

 

DEAN FUJIOKA10周年記念ライブ。まさかDEANさんを武道館で見る日が来るとは思ってなくて。別に武道館でやって欲しいという願望があったわけではないけど、実際に武道館に立つ推しの姿を見ると凄い感動した。俳優であり、シンガーソングライターでもあり、たまにアイドル感も出し(笑)、お父さんの姿も持ってる。あぁ素敵だなあ、唯一無二だなあ、と心底感じた。本当に歌が上手くなってるし。

思ってたより若い人、男の人がいて、本当に嬉しかった。1日に全国のファンが集まるって良いな。ペンラの星空、綺麗だった。

 

また会う日まで!!

 

 

自己紹介

こんにちは、ビッケです!

 

ブログを始めたいと思い続けて早数年。何から始めたら良いか分からず、書き方も分からずでX(元Twitter)で良いやと思ったり…

 

しかし!DEANさん初の日本武道館公演を来週に控え、長文が記録出来るブログを始めました。

 

内容は…

“ディーンオタクの大学生によるディン活記録”

 

オタク歴7年

ダメな私に恋してください(2016)」

人生初の推しに出会う。ファンクラブ入会。

 

History In The Making(2017.7.12)」

ライブ初参戦。帰りにCycle購入。

 

ダメ恋から現在に至るまでディーンフジオカ一筋の人生を送っています。過去の現場回数はライブ、舞台挨拶、イベントを合わせて計17回。日本武道館も行く予定です!

 

ブログの更新は気が向いたら???

 

よろしくお願いします!!